トルマリン鉱石が「電気石」であるがゆえに永久に放つマイナスイオン効果

 

●トルマリンは鉱山で採れる天然鉱石で、10月の誕生石としても有名です。白、黒、ピンクなど様々な色があり、中には宝石として価値の高いものもあります。

 

●主な産出地としてブラジル、中国、イスラエルなどが知られており、日本でも少ないながら採掘される鉱山がありますが、その希少性のため海外のものに比べて高額であることが多いようです。

 

●トルマリンの歴史は古く、18世紀初頭から、電気を発する不思議な鉱石として知られていました。そこで、スウェーデンの学者カール・リンネ（1707-1778）によって、「electric stone(電気石)」と名付けられたことから、トルマリンは和名として電気石と呼ばれています。

 

●その後19世紀になり、キュリー兄弟及びリーケらの学者によって、トルマリンが電気を発する仕れました。1990年代になってトルマリンの電気的特性や含有元素、人間の健康に大変有意義であることが判明し、これに伴って、原石、パウダー、浴用、寝具、ジュエリー、多用途素材、携帯グッズ、サポーター、衣類、化粧品、調理器具、ペット用品、塗料などといったあらゆる分野にわたるトルマリン製品が製造・販売されるようになりました。

 

●さらに、トルマリンに外から力を加えると、その周囲にマイナスイオンを発生することが測定から確認されており、そのメカニズムは正確に分かっていませんが、トルマリンの圧電性に起因していると考えられています。

 

●現代における病の要因の多くは、私たちの生体の衰えと細胞組織の早すぎる老化にあると言われています。

 

●自然治癒力が強くなれば本来の免疫力は自然に甦ることができますが、その細胞の活性化のカギを握っているのがマイナスイオンです。

 

●万病や老化の元であるといわれている活性酸素が、マイナスイオンにより電子を与えることでただの酸素や水になり、速効で活性酸素を消して、恐ろしい体の内部の酸化や炎症を取り除く事になります。

 

●その結果、血液を浄化するとともに、血液の弱アルカリ化を進め、さらに細胞の新陳代謝を活発にして筋肉の活性を高め、内蔵を健康にする臓活作用もあります。

 

●  血液中のガンマグロブリンを増やし、からだの抵抗力・免疫力を高めることによる抵抗力の増進、自律神経の機能を向上させ、内分泌作用や造血作用を亢進する作用もマイナスイオンにはあります。

 

● これらの作用の相乗効果は

　　　・鎮静・体力回復や後遺症などの治りが早い　・風邪をひきにくくなった

　　　・催眠・手や足腰の痺れや痛みがなくなった　　 ・精力が増強された

　　　・制汗　　　　　　　　　・虚弱体質が改善された　　　　　　　　   ・貧血症が治った

　　　・食欲増進　　　　　　・自律神経失調症が改善された　　　　　 ・精神が安定した

　　　・血圧降下　　　　　　・生理痛が軽くなった　　　　　　　　     　・頭痛が解消された

　　　・爽快感　　　　　　 　・高血圧が正常値に戻った　　　　　　   　・花粉症の目の痒みがなくなった

　　　・疲労防止　　　　　　・痔が治った　　　　　　　          ・水虫の症状がなくなったなどがあるようです。

　　　・疲労回復　　　　　　・腰痛、　　　・血行　　　・頭痛皮膚炎　　・燃費向上　

　　　・消臭効果

　

●さらに、美肌やアトピーにも有効という声もあるようです。また、飲み水や炊飯、入浴などに使用することで、カルキ味のない美味しい水やご飯、体の芯から温まる入浴なども楽しめるようです。

 

●さらに睡眠に関する悩みにも有効で、深い睡眠による快適な目覚めや、体が温まることで肩こりにも効果あるといった事例が多く寄せられています。

 

●このようにマイナスイオンには病状改善・健康増進の報告が多数あり、医療用として許可を受けたものもあります。